今日はヤングリヴィング創設者ゲリー・ヤングさんの命日。。。
出会いのオイルやマイブームのオイル、人生の後押しをしてくれたオイルなどと一緒に
どうか少しのお時間でも心をゲリーさんに向けていただけると嬉しいです♡
ゲリーさんのルーツのひとまくの動画です。
あらゆる困難に立ち向かい、不可能なことを実現し、エッセンシャルオイルを世界中のすべての家庭へ~という彼のビジョンは、忍耐力と壮大な真の人生の冒険でした。
今日、何百万もの人々が感情的、精神的、そして肉体的な幸福を達成するというゲリーのメッセージを伝えています。
現在いくつもの会社からセラピーグレードだというエッセンシャルオイルが販売されるようになりましたが、
20数年前、ゲリーが試みていたことはどこからも誰からも「クレイジー」と揶揄されてました。
それでも信念揺らがず革新をおこしてきた軌跡に、今となっては時代が少しずつ着いてきた。。。
ゲリーさんをぜひ知ってください♡
https://www.dgaryyoung.com/
創設者D.ゲリー・ヤング (1949~2018)
生涯を通じて、植物の恩恵を1滴のエッセンシャルオイルへとそのまま詰め込むことに情熱を注ぎ、
単なるパイオニアとしてだけでなく、継続した品質基準の向上、延いては世界中の人々の生活により良い変化を与えてきました。
アイダホ州チャリスの山の中にある丸太小屋で貧困な子ども時代を過ごしました。
10m²の大きさの丸太小屋には電気が通っておらず、水道もありませんでした。
18歳になるとカナダに移住しました。彼の夢は、木こりになり、すばらしいカナダの大自然の中で、大農場を経営することでした。
大自然への愛着と、厳しい野生の山々に囲まれた大自然の中での生活が、ゲリーの人生になくてはならないものでした。
24歳のとき、木を伐採中の大事故で半身不随となり、車椅子での生活を余儀なくされたゲリーは、うつと無力感に苦しみました。
車椅子での生活を送りながら、障害があっても可能とあらかじめ言われたことをこなすことだけが全てではない、と気づいたゲリーは、人生をこのままでは終わらせないと決意しました。
ゲリーにとって、車椅子を使わずにすむようになるか、
人生を投げ出すか、選択肢は二つに一つだったのです。
大事故から2年が経過したころ、ますます酷くなる頭痛とうつで苦しむゲリーは、レモネードとジュースの食事療法を始めました。
1年が経過するころ、ゲリーのつま先がかすかに動くようになりました。希望を抱いたゲリーはさらに治療を進めるために、栄養と代替療法の知識を次々に習得していきました。
ゲリーは再び学校に通い出し、健康と人体に関する複数のコースを履修しました。大学では自然療法と栄養学の学位を修得しました。
相変わらずひどい痛みは続いていたものの、ゲリーは車椅子を使わずに松葉杖を使って歩けるようになり、最後には補助なしで歩けるようになりました。
健康を取り戻したゲリーの元に、大勢の人たちがアドバイスを求めにやってくるようになりました。この経験が元となり、クリニックを開いたゲリーは、初めてエッセンシャルオイルを知りました。大事故から13年が経過していました。
クリニックで患者にオイルを処方する一方で、ゲリーは自分でもオイルを試してみました。
すると劇的に痛みが緩和され、体が動くようになりました。
それから13年後、ゲリーはハーフマラソンを完走することができるまで回復しました!
この経験から、ゲリーは自身が経験した治癒を人びとにシェアしたい、そしてエッセンシャルオイルの癒しの効果を学びたいという強い想いを抱くことになりました。
この情熱が原動力となり、後にゲリーはヤング・リヴィング・エッセンシャルオイル社を創立することになります。
およそ20年後、ゲリーが創立したヤング・リヴィングは、個人が経営する世界最大のエッセンシャルオイル会社になるまで成長を遂げたのです。
農場で育ち、木こりとしてのキャリアがあるゲリーには、エッセンシャルオイルの材料となる植物の成長に必要なものを簡単に見分けることができます。
8分の1エーカーの試作場から始まった彼の農場は拡張を重ね、エッセンシャルオイルで人々を癒し、人々の力になるという彼の夢は、ヤング・リヴィングの活動を通して彼の使命が世界中に広がるにつれ、確実に現実のものとなっています。
2年前の訃報前から体調がすぐれないことはうかがっていたものの
何度も再起を遂げてきたゲリーさんのことだから今回も!と思っていた中での悲しいお知らせ。。。
数日経ってやっと書くことができたブログ、読んでいただけると幸いです。
◆魂が震える出会い♡ゲリーさんありがとう
その年の秋には念願のひとつだったリトリートにご招待していただき、
想いが同じ方々とゲリーさんが眠るタビオナに訪れることができ、お墓参りできました。
この丘の上に眠っています。
ゲリーさんの姿より先に香ってきたというハイエストポテンシャルと
ポストカードの裏にみんなでメッセージを書いてお供えしてきました。
タビオナでは古代小麦アインコーンを育てていたり、ゲリーさんが大好きなお馬さんが何頭もいました。
帰り道、5分くらいだったと思いますが空が黄金に!
この空・・・忘れられません。。。
天に召されてまだ数ヶ月しか経たないこの時、奥さまのメアリー夫人が気丈に伝えてくれた
ゲリーは必要なものはすべて残してくれている
この言葉を時が経つほどに実感しています。
ゲリーメッセージ 夢を叶える3Step
- 夢を明確にすること
- 友達や家族に夢を話すこと
- 夢について徹底的に調べること
ネガティブなことも
夢を語ると、中には反対する意見もあるでしょう。
それが家族や友人だとしても、自分の夢は誰にも奪えない!
その信念を通すために作られたのが
ドリームキャッチャー(ブレンドオイル)
今、先が見えず不安に飲み込まれそうになっていたり
夢や希望を見ることが難しくなっていたら
ドリームキャッチャーを枕に垂らし眠ってください♡
今日はそのドリームキャッチャーと、
私の出会いのオイル、アバンダンスでゲリーさんを偲び感謝を伝えながら
ひとつひとつボトルを拭いてオイル&ゲリーさんと語り合います。
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